はじめに
このページは創価大学を退職される教員(名誉教授を含む)、および職員を対象とします。
対象者の方は必ずご一読いただき、必要な操作を行うようにお願いします。
アカウントについて
原則、退職後、大学で使用していたアカウントは使用できなくなります。
アカウントの停止に伴い、連携しているサービスも使用不可となりますので、クラウド上に保存されているデータなどで、必要なものは必ずバックアップを取るようにしてください。
Microsoftアカウントについて
Windows PCの場合
(リースPCや大学に返却する研究費PCを除く)個人所有の Windows PCを大学のアカウントで利用している場合、退職後にアカウントが停止されると同時にPCが利用できなくなります。退職前にアカウントを個人のMicrosoftアカウントに切り替えるか、PCのローカルアカウントを作成するようにしてください。
Outlook の場合
アカウント停止後、Outlookで利用していたメールも見れなくなります。必要なメールがある場合は、バックアップを取ってください。
Outlookのメールでバックアップを取る方法
Googleドライブについて
Googleドライブで共有しているファイルは、共有元のアカウントが停止するとファイルの共有が停止され開けなくなります。ご留意ください。
サポートについて
退職後はPCやソフトウェアなどの不具合が発生した場合でも本学のサポートは受けられません。
製品をご購入時のメーカーおよびサポートの方にご連絡ください。
リースPCについて【教員限定】
就任時に、リースPCを申請された方が対象です。
退職後、リースPCは回収され、初期化されます。必要なデータは必ずバックアップを取るようにお願いします。