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日本国外での多要素認証について
出国前に
・多要素認証の初期設定は、日本国内で設定完了を推奨します。
詳しくはこちら
・日本国外で多要素認証を行う場合は、認証方法によって手順が異なります。
準備が必要な場合もございますので、必ず出国前にご確認ください。
・データローミングサービスを利用して認証した場合、
費用が発生する可能性があるのでご注意ください。
認証方法によるそれぞれの準備内容
*注意*
【共通】多要素認証する為に登録したデバイス
(スマートフォン・携帯電話・ノートPC)を必ず国外へ携行ください。
「Microsoft Authenticatorのアプリ通知」で認証している方へ
登録したデバイスをインターネットに接続してください。
無線LAN(Wi-fi)などでインターネットに接続を行えば、利用可能です。

インターネットに接続できない環境の場合は
認証方法を変更し、再度認証してください。
(ワンタイムパスコードを利用した方法となります)
①サインイン要求を承認の画面で
「Microsoft Authenticatorアプリを現在使用できません」をクリック

②「確認コードを使用する」をクリック

③Authenticatorに表示される6桁のワンタイム パスワード コードを入力する
「Microsoft Authenticatorのワンタイムパスワード コード」で認証している方へ

インターネット接続がない環境でも利用可能です。
事前準備は特にありません。
国内と同じ認証を実施してください。
「電話音声・SMS(ショートメッセージ)」で認証している方へ
スマートフォンにMicrosoft Authenticatorをインストールし、
初期設定をしてご利用ください。
日本の電話番号
なお、データローミングサービスを利用している場合は、
デバイスを携行しそのままご利用頂けます。
※費用が発生する可能性がありますので、ご注意ください。